写真のサンドイッチ、なんというか…モンスター級の破壊力ありそうですよね😂
これ、ピーナッツクリームとイチゴジャムのサンドイッチです。
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カレッジの寮にいた時のルームメイト(カナダ人)や、パン屋に勤めていたときの先輩(やっぱりカナダ人)が
「こんなサンドイッチ、食べたことないでしょ?(ニヤニヤ)」と言って作ってくれたサンドイッチ。
彼ら曰く、カナダ人なら子どもの頃、絶対やっていた懐かしの味なのだそうです😋
聞くとなんだか甘すぎそうな、なんとも複雑な味がしそうですが、
実際に食べると、ピーナッツクリームのビターな後味と、ジャムの酸味がハーモニーを奏でて、案外、美味しくいただけました。
が、個人的にはジャムすらちょっと甘く感じるので、甘みの無いピーナッツバターをトーストしたパンにたっぷり塗る方が個人的には好きです😅
おいおい、それだったらここで紹介しないでよ・・・と突っ込まれそうですが、
せっかくのカナダらしい食べ方。
話題作りも兼ねて、一度試してみてはいかが?😉
食べてみたら病みつきになる!?ピーナッツ&ジャムのサンドイッチ
◎材料
- 食パン 2枚
- ピーナッツクリーム 適当
- ジャム 適当
材料について:
- ピーナッツクリームは味が甘くなくて、粒のないタイプの方が食べやすいかも
- ジャムはイチゴジャムが定番なイメージだけど、ベリー系ならなんでもいけそう!
◎作り方
- パンを二枚用意する。(トーストするかどうかはお好みで)
- 片方のパンにはピーナッツバター、もう片方にはジャムを塗る
- サンドイッチにする。
- 召し上がれ♪
今回はブルーベリーを塗ってみました。ベリー系なら、なんでも行けると思います。
このサンドイッチも、絶滅危惧種になるのでは?
あ、まずいからではありませんよ?😂
カナダでは、小麦粉などに含まれるグルテンアレルギーやナッツアレルギーの人が多くいます。特に、ナッツアレルギーの子を懸念して、学校などで用意されるスナックはナッツが入っていない物を用意されることが多いです。…むしろ、お菓子の持ち込みはナッツフリーのものに限定されてるのをよく見かけます。
なので、このサンドイッチを食べる子どもも、昔に比べれば少なくなっていると思うんですよね…。
人生で一度も食べたことがなくても全然影響のない、ホントに普通の(?)サンドイッチなのですが、でも、こんな風にどこかで紹介されて、誰かの記憶に残っていてもいいんじゃないかなと思い、載せちゃいました♪😉
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