一番最初にチキンウィングを自分で(適当に)作った時は、ちょっと多めの塩・コショウとオリーブオイルであえたものでした。
これはこれで、シンプルで美味しいんです😋
イメージはSt.Louisというスポーツバーで出しているSalt&Pepper。
これが、ビールに合うようにしょっぱめ&コショウがピリッと効いてて美味しいの!
ちなみにお店はこんな感じ。
店内にはあちこちに大きな画面でスポーツ番組が流され、賑やかなの。
でも、若者向けではなく、常連のやおじいさんたちがカウンターでまったりと、サーバー(ウェイトレス)の女の子たちや隣に座った常連仲間と話したり・・・
なんというか、地元密着型の飲み屋さんという感じかしら。
チェーン店なので、トロント内はもちろん、郊外でも、ちょっと大きな街なら見かけるくらいあちこちにあります。
(tripadvisor.caよりお店の写真をお借りしました)
本当は塩コショウをたっぷり効かせたあのチキンウィングが食べたいのだけど、さすがにまだ娘ちゃんには味が強すぎるので、みんなが美味しく食べられる(前回紹介した)醤油麹のチキンウィングと、今回紹介するハチミツ醤油のチキンウィングを用意している感じです。
ちなみに、娘ちゃんは2歳になった頃から、ほぐしてあげたチキンウィングを手づかみでパクパク食べてます。なんというか、ワイルドな子に育ったようです。。。
2歳の子も大好き!ちょっぴり甘辛い醤油ハチミツのチキンウィング
◎材料
- 手羽元 だいたい10-12本
- 醤油 大さじ2.5
- 酒 大さじ1
- はちみつ 大さじ1
はちみつのこと:娘のことを思い、甘めがいいかなーと山盛り大さじ1入れたら、あの独特なあと引く甘さが実際食べたときに感じたので、甘いのが苦手な方は大さじ1弱くらいの方がいいかもしれません。(あのときは、山盛り過ぎたのかもしれませんが😅)
◎作り方
- ジップロックなどのビニール袋に鶏肉を入れ、そこに調味料を全て入れる。
- 袋を閉じてよぉぉぉぉーーーく揉みこみ、なるべく平らにして冷凍庫へ入れておく。(ここまでが下準備)
- 使用する前日の夜には冷蔵庫へ移し、解凍します。当日は30分ほど、室温に置いておくと、しっかり火が通りやすくなります。
- オーブンを220℃にして余熱を入れて、15分焼いた後、200℃に温度を下げて、さらに15分焼きます。竹串を刺して、血が出てこなかったら完成♪
* 焦げるのが心配なときは、200℃に温度を下げたときにアルミホイルを被せてください。
作り方のポイント
あくまで自己責任ですが・・・
竹串を刺して、血が出てくるか確認することすらめんどくさいなーと思うときは、①焼き色に焦げ目がついてること
②透明な肉汁が出始めていること
③余熱したオーブンを使用し、温度と時間をこのレシピ通りにやれば、
ほぼ、大丈夫です👍
※ご家庭のオーブンそれぞれにクセがあるので、一概に何とも言えないですが、
うちのオーブンは電気で、それだけが理由じゃないよね?って感じるくらい、ちょっとパワーが弱く感じるので、普段からケーキやパンでもレシピに書かれた時間より長めにやってます。
なので、たぶん、焼き過ぎることがあるかもしれないけど、焼き足りないことは無いんじゃないかなと思ってます。
ただ、「うちのオーブン、ちょっとパワーが弱いんだよね・・・」と思われる方は、最初のうちは竹串で確認するなり、ひとつ切り開いて中まで火が通ってるか確認する方が安心だと思いますヨ💕
食いしん坊な娘ちゃんは醤油麹のより、こちらのチキンウィングの方が実は好きです。これが食卓にあるのを見ると、手をたたいて喜んでくれます😂
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