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青いロブスターに会いに、トロントの水族館へカモン!


トロントにも、ダウンタウンに一つ水族館があります。

名前は

 Ripley’s Aquarium of Canada

結構、大人から子どもまで楽しめます。


普段は10:00 – 20:00、第二金曜の夜は18:00まで。

コロナの前は毎週金曜の夜にいろんなジャンルのライブをやっていたのが、
第二金曜の夜 19:00-23:00、ジャズライブの開催から再開するようです。


3歳から料金を取るので、一応、娘も参加できるようだけど…

行きたいナー😍

でも、遅くまで外にいたら、きっと帰りの車の中では大変なことになるだろうと思うと、まだこういうのを楽しむのは早いかなと躊躇しちゃいます😓


お魚を眺めながらワインを飲むとか…ロマンチックで素敵!

どんな形でライブを楽しむのか想像つかないけれど、ちょっと特別な時間を水族館で過ごすって素敵なアイディアだなぁと気になってるイベントです。


トロントの水族館の見どころは青くて大きいロブスター!

このカナダ最大級の水族館には、16,000以上の生物が展示されているそうです。

品川水族館と池袋サンシャイン水族館にしか私は行ったことないから、かなり偏った印象だと思うけれど・・・なんだか、展示されている魚が違う気がします。
全く違うという訳ではないけれど、こう、水族館が注目している魚が日本のとは違う気がしました。

例えば、青いロブスターとか。

青いロブスター、たまにカナダの東の方にある、ノバスコシアで獲れそうです。

食べるには希少価値があり過ぎる青いロブスター・・・。でも、茹でたら赤くなるのだとか。

2013年のオープン当時に見に行ったときはそこそこ大きかったロブスターですが、先日娘を連れて行ったときに確認したら、仲間が増えていて、そのうちの何匹かは「これを食べたら大味だろうなー」っていうくらいすっごく大きく肥えていてビックリ!

大きいロブスターのうちの一匹は、片方のハサミが取れていて、物陰に隠れてその取れてしまったハサミを抱えて困っているようで、なんだか一緒に悲しくなりました。

いったい、この水槽の中で何が起きたっていうの…?

サ、サスペンス!?😱

下剋上!?😱😱


入口そばにある水槽も必見!いつもグルグル泳いでます。

入口すぐのところにある、大きな水槽の中の魚の群れ。
娘はたくさんの魚を眺められて、大興奮♪


私もこの水槽を眺めるのが好きで、眺めながらいつも
「これをお刺身にしたら美味しんじゃないかな、新鮮だし。」とか
「塩焼きにしても美味しいかも、獲れたてだろうし。」とか
調理方法を考えて、幸せな気分になります💕


その他、私のお気に入りの魚たちを紹介します😎
(名前はね、チェックしてなかったのでわからないんです😅写真だけお楽しみください~😉)


目が上についていて、水面をキョロキョロしてるのが、可愛い♪


ヒレに触ったら刺されるのかしら?なんて思わせるようなツンツン具合。


これはタツノオトシゴの一種だそうです。ただの白い海藻にも見えるかも…。


北米で一番長い水中トンネルも楽しんで!

Dangerous Lagoon(デンジャラス・ラグーン)では、
サメや亀やたくさんの種類の魚を水中トンネルの中から、動く歩道に乗ってゆっくり移動しながら眺めます。

ここは人気のスポットで、ゆったりした時間を楽しめるのでおススメ💖
そして、この水中トンネル、北米で一番長いのだそうです。

こんな風にエイのお腹側を眺めたりするのも、水中トンネルならではですよね。


平和そうな水槽に見えるのに、ときには刺激的な光景を目にすることもあります。

先日遊びに行ったときは、小さめなサメが同じくらいの大きさの魚を丸ごと食べようとしてて、魚の下半身が口から見えてるの瞬間を見かけました。

仲良く泳いでいるように見えてたけど、この魚たちはサメにとっての餌として一緒に泳がせてるのかも?


別の大きな水槽にも、娘は大興奮。(左端にいる、ちっこいのが娘。)

娘のために来たはずだったけれど、カラフルな魚がたくさん泳いでいて、
眺めていると私自身がとっても癒されました💕


ここのクラゲの見せ方が、とてもロマンチック💗

Planet Jellies(プラネット・ジェリーズ)では、
クラゲが何種類か展示されています。

どれも、幻想的な感じですっごくキレイ!

大きな水槽で、色んな色や形をしたクラゲがフワフワと泳いでいて見飽きないと思うのに、娘はここを完全にスルー・・・。
夫のイブちゃんに娘のことを任せて、私はじっくりと堪能させてもらいました😂

写真では上手く伝えられないけれど、複数の照明を使って、カラフルにクラゲを魅せたり、大きな水槽をたくさんのクラゲが泳いでいて、その前に立って眺めてると何とも言えないゾクゾクした気分になったり。

日本でも、クラゲを素敵に魅せている水族館はたくさんあると思うけれど、トロントのも負けていませんよ😉


日本の水族館にあって、この水族館にはないもの

私の中で、水族館というと、ラッコやイルカ、ペンギンなどのショーがどこかで催されているイメージが強いのですが、

ここトロントの水族館ではそういうショーはありません。

あえて言うなら…

カブトガニを上からそっと触れるくらい?😂


そこが、見終えた後、少し物足りなさを感じるポイントかな。


日本の、いろんな工夫をされている水族館を見慣れてる人たちには、たぶん物足りないと感じる気がするので、トロントへ観光に来てわざわざここで時間を潰さなくてもいいかなとも思うけれど、

真冬で歩き回るのに寒いときや、青いロブスターを見てみたい人、カナダならではの魚たちを見てみたい人には楽しい時間を過ごせると思いますよ😉


興味のある方は水族館のサイトもどうぞ↓

Ripley’s Aquarium of Canada

住所:288 Bremner Boulevard Toronto, ON M5V 3L9, CANADA

料金:おとな $44
   子ども(6-13) $29
   子ども(3-5) $12.50
   シニア(65+) $29

所要時間:だいたい1-2時間(個人差あり)

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